遺品整理業者の選び方

更新日:

 

遺品整理業者の選び方は所在地!

所在地や対応エリア

まず、ネット検索などをしてもご自身の地域が対応範囲外であれば依頼する事が出来ません。

その為、ホームページ等で対応エリアを確認する必要があります。

 

遺品整理業者の選び方は会社概要!

 

会社概要を確認しますと所在地や資格類等の記載がされております。

  • 古物商許可:物を買取する際に必要な許可です。
  • 一般廃棄物収集運搬産業廃棄物収集運搬:ゴミを捨てる際に必要になる許可
  • 遺品整理士:必ず必要な資格ではありませんが、取得するという姿勢から頑張りが見えます。

上記の資格が記載されている事が一般的です。

その他、小柄クレーンや玉掛などがあれば大きな荷物を扱える業者と判断できます。

 

遺品整理業者の選び方は口コミ!

 

遺品整理業者に限らず、お店や企業を判断するにはやっぱり口コミが一番参考になります。

実際に作業してもらったお客さんからの生の声が聞けますので、安心して依頼できますね。

 

遺品整理業者の選び方はやっぱり見積もり

訪問見積もり

 

電話のみでの見積もりは後々トラブルになる可能性があります。

実際に見てみない作業量は分かりませんし、お客様が少ないと思っても、業者から見ると多いと感じる場合もあります(その逆もあります)。

最近は出張見積り無料の業者がほとんどですので、必ず出張見積もりをしてくれる所に依頼しましょう。

 

相見積もり(複数業者からみつもりをとる事)

 

また、相見積もりも有効な手段です。

1か所の業者のみでの見積もりでは適正が価格が見えてきません。

3か所くらいの業者に見積もりをすれば、適正価格が見えてくるでしょう。

料金が高い・安い業者の違い

 

料金が高ければお客様の負担が増えてしまいます。

逆に安ければ、きちんと作業してもらえるか不安になります。

遺品整理には、人件費、処分代、車両代、燃料費、その他工具や道具等の費用が掛かります。

極端に安すぎると、処分品を不法投棄されないかなどの心配も増えてしまいます。

実績のある大手業者から見積もりを取り、料金の基準を確認するのが良いでしょう。

業者へ頼んだ場合の費用は?

 

まとめ

 

遺品整理業者を選ぶ場合は、対応エリアを確認した上で相見積もりをするのが良いでしょう。

実際に来てもらい話をしてみれば業者の対応から良し悪しも見えてきます。

複数業者に実際に現場を見てもらう事で、適正価格が判別できる事はもちろん、自分では気づかなかった現場の状況も見えてきます。

出張無料の業者がほとんどですので、見てもらうのが一番です。

遺品整理片付け業者から相見積をしてみよう!

 

Copyright© 遺品整理ゴミ屋敷片付けを自分でする方法 , 2024 All Rights Reserved.